他の通信手段から学ぶ

インターネットやパソコン通信よりも前から行われていたコミュニケーションの中のひとつにアマチュア無線があります。 これは、無線機を使った不特定とのコミュニケーション方法です。 コミュニケーション方法を学ぶ上で、勉強になるところがありますので紹介したいと思います。

■無線通信の秘密保護
電波法59条には秘密保護のルールが決められていますので以下に紹介します。

『何人も、法律に別段の定めがある場合を除くほか、特定の相手方に対して行われる無線通信を傍受してその存在若しくは内容を漏らし、又はこれを盗用してはなりません。』

つまり、アマチュア無線は自由に第三者の会話内容を聞くことが可能ですが、それを別のところで利用してはいけないということです。 これは、インターネットでも同じだと思います。 掲示板の書き込み内容を勝手に他のサイトで二次利用したり、チャットの会話内容を勝手に悪用するとモラル上問題があるので気をつけなければなりません。

■不特定の人を呼出す方法
総務省令の無線局運用規則では、話相手を呼び出す方法が書かれています。

相手を呼び出すときには、必ず自分のコールサイン(無線の世界における自分の名前のようなもの)を送信しなければなりません。 これはインターネットでも同じことで、掲示板に投稿するときには、必ずハンドル名を入れるのがエチケットになります。 明らかに捨てハンドルとわかるものは、相手にとって良い気分を与えないということを理解しておきましょう。

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